bananaのブログ

つれづれに

本当の優しさ

以前読んだ朝日新聞のコラムで、とても良い事を言っている記事があった。
内容が少し違えど、書いている事は同じな為ここに記載する。
徳という字を、google辞書で調べたら、こう出てきた。
「徳:精神の修養によって得た、優れた品性」
本当の「徳」とは、自分だけが得することでもなく、自分と他人の間で、お互い為になる事だと思う。
ただ単に、自分さえよければいい という考えは良くないが、相手のためを思って、自分も良くならないといけない。
と、思うのが、ほんものの「徳」である。
この文章を、途中までしか読めなかったが、読んだ後、少なからず、身が引き締まる思いがした。
やっている事が、どんな風に、活かされてくるのか、わからずやっていたら、楽しくないが、自分がやりたい事だけをやっていても、またこれ"言い得て妙"である。自分と他人とで何か得るものがあれば、いい。
あの時のコラムの人が、また同じ様に書いてくれたらいいのに、と思い、書きました。