bananaのブログ

つれづれに

朝日コラムより(抜粋)

自分のことを極めていると、その道のプロに出会う。その道を行くと、今度は生き方のプロに出会ったりするが、
本当は逆かもしれない。その道のプロに出会ったら、生き方そのもののプロにも出会う。そこで初めて、自分のことがわかり、その後、自分の事を極めたくなる。
そんな時が度々あった。
ひとつの事を極めるのは、その道を極める事、しいては自分自身の生き方を極める事につながる。

山口さんと山下さん

中学3年生の時、英検準2級を合格した。あれは、1月の事だ。
英検も馬鹿にできない。
ひとつのことをきちんとやりとげたりする事は、とても大事だな、と思います。
山口さんと山下さんとでも、1文字違うだけで、ニュアンスが変わってくる。ひとつの段階だけで、大分違いがある。
サービスと生活は違う。
と、私は思います。



どんな瞬間で鳥肌が立ったか

近所の公園の夏祭り
お母さんと見た、花火大会
お弁当を開けた時の、なんとも言えないかつおの風味
実家に帰ってきてから見た、家の公園の夜の花火
どれも眩しくて、涙が出た。
もう少し言うと、中学1年の時の署名活動。お弁当の時間を長くしてほしくて、でも3日で終わった。
悔しくて、腹が立った。
人事部になって3ヶ月くらいの時。先輩になんでこんなに怒られなきゃいけないのかと、わからず、やるせない気持ちでいっぱいだった。
どうしていいか、わからず、今に至る。
今から思えば、ここが悪かったなど、ちゃんと考えたり、発表したりしてこなかった。人と意見を交わさずに、大人になった。
今は思いが通じない程、鳥肌が立ちます。

知ってほしい

自分には、誰しも、知ってほしい。という、想いがあります。
こういうネームバリューを持ってるとか、今はこのような活動をしているけど、あんな風になりたいといった理想の姿や、実際のその人のワークバリューみたいなものが、必ずある。
それが、実際の活動に生かされてないと、不満をもたらす。そのような場合、どうしたらよいか。大切なのは、自分自身を知り、学ぶ事。どのような活動をしていたか、実際の活動を思い出してみる。それだけで、だいぶ変わると思います。イメージトレーニングは、大事です。